今流行りの成分って何?

α-リポ酸って何?

α-リポ酸(アルファリポ酸)とは、別名チオクト酸とも呼ばれている成分で、2個のイオウ原子を持つジスルフィドです。

いつ発見されたの?

1940年代に成長因子として発見される。
1951年に牛の肝臓残留物100kgから30mg分離することに成功。すごーく微量ですね。動物のエネルギー生成に必要な補酵素としても機能していることがわかりました。
1958年にドイツで医薬品に登録され、日本でも医薬品として使われるようになりました。医学的にはキノコ中毒、肝硬変、重金属中毒の解毒、極度の肉体疲労などで使われています。
1980年代に自然に存在する強力な抗酸化作用が明らかになる。
1994年にはアメリカでサプリメントとしての使用が認められました。
1997年にアメリカのABCテレビで特集された事がきっかけとなり大ブレイクしました。


どんな特徴があるの?

図1 エネルギー代謝におけるα-リポ酸の働き
  • 動物の細胞中、ほとんど全てに存在します。
  • 水にも油にも溶ける特別な性質をもっているので体のほとんどすべての部分で働くことができます。
  • エネルギーをつくる時には必ず必要となります。
    (図1参照)
  • 残念ながら、加齢とともに体内のα-リポ酸の合成量は少なくなっていきます。

食事中の蛋白質、糖質、脂質はエネルギー産生のために代謝され、二酸化炭素と水にまで分解されていきます。α−リポ酸は、ピルビン酸がアセチルCoAに代謝される過程の酵素とTCA回路の中の一部酵素において、補酵素として不可欠な成分です。
したがって、α−リポ酸はエネルギーの代謝にきわめて重要な成分です。


何にいいの?

ダイエット効果

α-リポ酸には摂取した食べ物を燃焼しやすくし、燃えやすい身体づくりを補助する効果があります。また、血中のブドウ糖の排出をスムーズに行わせて、エネルギー変換率を上げ、リバウンドしにくい体にしてくれます。テレビでも体脂肪を減少し中年太りに効果があると紹介されました。α-リポ酸の効果は、中性脂肪の多い男性が早く、 1週間くらいから現れるとのことです。皮下脂肪型の女性の場合、効果が現れるのに1ヶ月くらいかかるようで、 L-カルニチン・コエンザイムQ10との摂取がさらに効果的です。

糖尿病の予防

血中のブドウ糖の利用をスムーズに行なわせる働きがあります。α-リポ酸の坑酸化作用により、 糖尿病の合併症である白内障や神経障害の予防にも効果を発揮します。

若返り(アンチエイジング)/美肌/美容効果

α-リポ酸にはビタミンC、ビタミンEの約400倍という非常に強力な坑酸化作用があり、 コエンザイムQ10やビタミンCなどの抗酸化物質が体内で使われた後、それらをリサイクルさせる働きがあります。 水にも油にも溶け、分子量も小さいので体のすみずみに浸透し抗酸化作用を発揮します。

α-リポ酸の美容効果

  • 小さな傷や目の下のクマを目立たなくする
  • シミやシワを薄くする、血行を良くし肌のくすみを改善する
  • 開いた毛穴を小さくしてキメ細やかな肌にする

何に含まれているの?

何に含まれているの?動物の内臓系に多いといわています。それでも1日100mgの摂取目安量を満たすには、 1日30kg以上のレバーなどのホルモンを食べないといけません。
ほかにはトマトなら中玉を15,000個、 ほうれん草なら100kg・・・・
つまり食べ物から摂取するのは、困難だということです。

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